45才から中学英語をもう一度コース

45才から中学英語をもう一度！

あなたの英語の引き出しを開けてみましょう！

日本で中学高校時代6年間英語を勉強してきたのに英語が話せない・聞けない・通じない・・・・と残念に思っている大人の皆さん！

安心してください！今、もう一度ご自身の英語の引き出しを開けてみませんか？

使える英語はいっぱいつまっているのに、どんどん上から押しこんで、いざというときに、出てこないだけなのです。

いっしょに引き出しを開けて、きれいにしまえば、すっと出てくるようになります。

英語に賞味期限はありません。新しいものを買わなくて大丈夫！持っているものから使いましょう。

Step1 ：まずは「ご自身の英語の引き出しに何がつまっているか？」から一緒に確認しましょう。

Step2：次に「使いやすそうな順番に整理して入れ直す。」

Step3：そして、「使い始めたら、さらに取り出しやすい順番に入れ直す。」

この繰り返しで、英語の世界がいっきに視界良好になり、グーンと広がります。

このコースでは、大人の皆さんが中学英語をもう一度、学ぶ事にフォーカスしています。

なぜ、中学英語をもう一度なのか？をお話しする前に、なぜ日本人は英語が話せない？かを考えてみましょう！

「45才から中学英語をもう一度！」：なぜ、日本人は英語が話せないのか？

日本では、中学・高校と6年間、学校では毎日、英語の授業があります。高校では、英単語５０００個くらいも覚え、そして、とても難しい文法や構文を習います。

大学に進まれた方はさらに4年、英語を勉強します。

でも、道でネイティブに道を聞かれたら？

「・・・・。」簡単な英語さえ口から出てこない！！

何年も英語を勉強して、あんなに難しい英単語も覚えたはずなのに・・・。

Why? どうしてでしょうか？

それは、中学・高校と学校で英語を勉強してきたのは、英語を知識として知るだけだったからなのです。

英語を知るだけで、英語を実際に使う練習をしていないからです。

スポーツに例えると、野球、テニス、水泳の理論を学ぶだけで実際に、試合をしたり、プールで泳いだりをしていないのと一緒。

平泳ぎ、クロールの理論を知っているのと、実際に泳げるのは違うし、野球やテニスの理論だけ覚えたって試合には勝てません！

英語も、スポーツと同じで実際に使えないと意味がないのです。

「45才から中学英語をもう一度！」：なぜ、中学英語なのですか？

ちなみに、中学で習う英語の単語数ってどのくらいか？ご存知でしょうか？

なんと、単語数１２００語もあるのですよ！

また、中学英語には、英語の基本的な文法も凝縮されています。

この中学英語で、英語を実際に使うための基礎は整います。

つまり、中学英語さえできれば、英語を読んだり、聞いたり、書いたり、話したりと、英語で十分にコミュニケーションができるのです。

あとは、日本人は、まちがえたら恥ずかしいと完璧な姿を求めるので、なかなか話せませんが、シャイになっていた理由は自信がないから。

でも、中学英語の基礎ができれば、英語に自信がついて、恥ずかしくなくなります。

「45才から中学英語をもう一度！」：どんな方が対象ですか？

さて、この「45才から中学英語をもう一度コース」って、どんな方が対象ですか？

＜こんな方が対象＞

学生時代英語が嫌いだったけど、もう一度やってみたい方。
英語をほとんど忘れてしまったけれど、もう一度！と思っている方。
子供さんに自慢するためこっそり英語勉強したい方。
海外旅行に出かけて英語をどんどん使いたい方。
子育て終わったので何か新しい事にチャレンジしたい方。
定年になったので何かしたい方。
躊躇していたけど、勇気を出して飛び込んで来ていただける方。

などなど。

一応、４５才からのコースになっていますが、４５才以下の方でも中学英語をもう一度、やってみたいと言う方は、大歓迎です。

まずは、肩の力を抜いて、ペラペラという理想を少し忘れて、まずは中学英語をマスターして、英語をうまく伝えると言うコツをつかみましょう！

きっと目の前がすーーーっと広がります。語学は何歳からでも遅くないです。