小学生コース

小学生コース 東灘区｜バレッタ英会話教室の概要

小学生のうちに英語の土台を作る理由【東灘区の保護者必見】

「小学校でも英語が始まったから、これで安心」
…そう思っていたのに、実はフォニックスや発音の基本を学ぶ機会がほとんどないことに気づいて驚いた。
実際、英語を教えている私たち講師が一番驚いているくらいです。

英語は「目で読む」だけでなく、「音で感じて、口から出して、相手に伝える」もの。
でも、今の学校英語では単語や文法の知識ばかりに偏りがちで、
子どもたちは「英語って声に出すのが恥ずかしい…」と思ってしまうことも少なくありません。

さらに中学に進むと、定期テスト・部活動・塾などで毎日が忙しくなり、
“英語を楽しく学ぶ時間”がとれなくなってしまう現実もあります。

だからこそ、「今しかできない英語の力」を小学生のうちに育てることがとても大切です。

小学生コース 東灘区｜フォニックスと多読を柱にしたレッスン内容

バレッタ英会話当教室では、子どもたちの「英語の耳」と「音から理解する力」を育てるために、まず発音の基本であるフォニックスをしっかり教えています。

同時に、「Hand in Hand」シリーズの本を活用しながら、読む・聞く・書く・話すの4技能をバランスよく育成。

さらに、小学生のうちにたくさんの英語の本を楽しむ多読にも力を入れています。
世界中の子どもたちに読まれている「Oxford Reading Tree」シリーズをはじめ、
「英語＝楽しい！もっと読みたい！」と思える気持ちを育むことを大切にしています。

また、小学生のうちに英検5級・4級を目指す指導にも力を入れています。
資格試験を通じて、目標に向かって頑張る達成感と、「できた！」という自信を身につけてほしいと考えています。

小学生英語コース｜バレッタ英会話教室｜フォニックス

小学生の英語学習のスタートで一番大切なのは、フォニックス（Phonics）です。
これは英語のスペルと音を結びつけて覚える方法で、英語のリスニング力とスペル力を同時に育てます。

フォニックスをしっかり学ぶことで、中学に入ってからスペルで苦労しないという大きなメリットも！

しかし、学校の英語授業ではフォニックスを「ちょっとだけ」扱う程度で、系統立てて学ぶ機会がほとんどありません。
私たち英語講師としては、これが一番の驚きです。
発音と文字の関係を知ることこそ、英語力の土台なのに…。

だからこそ、バレッタ英会話教室では「Oxford Phonics World」シリーズ（1〜5）を使い、
体系的にフォニックスを楽しく学べるカリキュラムを組んでいます。

「an angry apple」「a big bear」など、150以上のPhonics Friendsが登場する教材だから、
子どもたちは遊び感覚で発音を覚え、自然に英語の音と文字を結びつけられるようになります。

こうして、小学生のうちにフォニックスの基礎をしっかり固めることで、
リスニングもスピーキングも強くなり、英語の“使える力”を育てていけます。

小学生コース 東灘区｜「Hand in Hand」で4技能を伸ばす学習法

「Hand in Hand」シリーズは、子どもたちが知識としての英語ではなく、“使える英語”として自然に話せるようになるために作られた教材です。

StarterからBook6までの7段階構成で、中学3年で学ぶ現在完了形まで無理なくステップアップ。

テキストとワークブックはすべて英語のみ。
読む・聞く・話す・書くの4技能をバランスよく伸ばします。

さらに、英語を身につけるには週1回のレッスンだけでなく、日々英語の音声にふれることが大切です。
でも、CDプレイヤーで音声を聞いてね…と言っても、子どもたちにとってはなかなか難しいもの。

そこで活躍するのが、Hand in Handのアプリです！
スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードすれば、各ユニットの音声や動画を、好きな時にいつでも再生可能。
昔のようにCDをセットして再生する手間は一切いりません。

バレッタ英会話教室では、教室で学んだレッスンをアプリで復習することを**“日常の習慣”にしています。
こうして、小学生のうちにたくさんの英語の音声にふれて、自然に英語の耳を育てる**ことを大切にしています。

小学生英語 東灘区｜読む力を育てる多読プログラム

✅ 多読こそ、英語が自然に身につく近道

中学生になると、部活動やテスト、塾などで英語の多読にじっくり取り組む時間はほとんどありません。

でも、本来、言葉は「読む・聞く・感じる」ことで育つもの。
だからこそ、小学生のうちに英語の絵本をたっぷり楽しむことがとても大切です。

Oxford Reading Treeの使い方｜小学生英語多読の実践例

Oxford Reading Tree（ORT）は、イギリスの約80％の小学校で使われている国語の教科書。

キャラクター「キッパー」「ビフ」「チップ」たちが登場し、180冊以上の物語を通じて、ネイティブの子どもたちが使う自然な日常表現や会話表現が楽しく学べます。

各ストーリーに小さな「ユーモア」や「オチ」があるから、飽きずに読み進められるのも特徴です。

英語のまま理解できるストーリー構成！
頻出表現が繰り返し登場し、自然に覚える仕組み
ネイティブの英語に触れながら、読むたびに新しい発見があります。

Oxford Reading Tree(ORT)はどんなふうに使うの？

バレッタ英会話教室では、Stage1の「文字なし」絵本の次の「文字あり」のStage1+からスタートし、Stage2、Stage3…と段階的にレベルアップ。

1冊あたりの文章量は少なく、絵が豊富なので「読み切る体験」が得られ、子どもたちのやる気につながります。

下記のようなプリントを配ります。

読んだものは、日付を記入します。

Oxford Reading Tree(ORT)の効果って？

🔹 語彙が自然に増える（繰り返し同じ表現が登場）
🔹 語順・文のパターンが身につく
🔹 音読やシャドーイングにも最適（別売CDや音声アプリ活用）

バレッタ英会話教室では、ORTの絵本をただ読むだけではなく、実際に声に出し、動きながら、会話や発表に活かすレッスンを大切にしています。

英検5級から3級へ｜バレッタ英会話教室の小学生コース（東灘区の英検対策）

バレッタ英会話教室の小学生コースでは、英会話の練習と同時に、英検の学習もスタートします。
目標は「英検5級から3級へ！」。

でも、ただ問題集を解くだけではなく、普段のレッスンの中で4技能（読む・聞く・書く・話す）をバランス良く伸ばしながら、自然に英検合格を目指します。

✅ 英検対策の進め方

🔸 基本の英語力をつける練習
日々のレッスンでは、リーディングやリスニングだけでなく、ライティングやスピーキング練習も重視。
実際に英語を“声に出す”ことで、英検の面接試験にも対応できる力を育てます。

🔸 英検5級・4級からステップアップ
5級の合格後は、4級・3級へとチャレンジ！
目標が明確なので、子どもたちは「次は4級！次は3級！」とモチベーションを高めながら学び続けています。

🔸 過去問にも取り組む
受験前には、過去問を使って本番形式の練習も。
「できる！」という自信を積み重ね、合格に必要な実践力を養います。

英検対策を通じて、単なるテストの点数アップだけでなく、将来に繋がる“使える英語力”をしっかり育てていきます。

バレッタ英会話教室で小学生のうちに中学英語の基礎を完成させる理由

実は、中学1年生になった途端に多くの子どもたちが困るのが、be動詞と一般動詞などの文法の違い。

小学校では「英単語が読めればOK」という流れですが、中学に入ると「読めて、書けて、文を組み立てて当たり前！」になります。
そのギャップに驚く子も少なくありません。

だから、バレッタ英会話教室では、小学6年生の夏くらいから、中学1年生の英語を先取りしてスタートしています。

「えっ？もう中学英語をやるの？」と思うかもしれませんが、こうしておくことで、中学に入ってからもスムーズに授業に対応できるようになります。

小学生のうちに「英語は声に出すもの・使うもの」という基礎をしっかり固めておくと、中学以降での大きな自信につながります。

小学生コース 東灘区｜料金・体験レッスン案内

小学生コース 東灘区｜生徒さんの声・口コミ

「私は小学1年生から英語を始めました。最初はまったく分からなかったけれど、先生がクイズやゲームを取り入れてくれて、どんどん楽しくなってきました。英語を覚えるのが嬉しくて、続けるのが楽しみです。」

「分からないところも、何度も何度もていねいに教えてくれます。家に帰ってからも、お母さんに英語の問題を出してあげるのが好きで、少しずつ自信がついてきました。」

「小学校の時に英検4級まで合格できたのがすごく嬉しかったです。中学・高校でも英語に困らなかったのは、先生のおかげです。」

「小学校から通わせてもらったことで、英語がずっと得意科目になりました。結果的に、大学合格にもつながり、親として本当に感謝しています。」

「大手の塾と違い、バレッタ英会話教室では一人ひとりの子どもの性格やペースをしっかり見てくれます。うちの子ども3人ともお世話になっていて、とても頼もしいです。」

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