【2026年2月スタート】新中1英語スタートダッシュ講座― 4月の中学英語に自信を持ってのぞむために ―

目次

新中学1年生募集!2026年4月から英語でつまずかないために

2026年4月から中学生になるみなさんへ。
今の中学英語は、保護者の方が経験してきた頃よりも「むずかしく・速く」なっています。

  • 4月の授業スタートから
    • be動詞
    • 一般動詞
    • 助動詞(can など)
    • 疑問詞(what / where など)
      が「もう分かっている」ことを前提に進む
  • 単語の量も、教科書の英文も、昔よりかなり多い

そこで当教室では、
2026年2月・3月に「新中1英語スタートダッシュ講座」 を開講し、
4月からの中学英語に不安なく入っていけるようサポートします。

なぜ「新中1英語準備」が必要なのか

2026年4月から、中学生として本格的に英語の授業が始まります。
ところが近年の中学英語は、大人が経験してきた頃と比べて、内容もスピードも大きく変わっています。

  • 英単語の量は、昔の約2倍
  • 高校内容だった文法が中学に前倒し
  • 授業は「小学校ですでに英語の基礎ができている」前提でスタート

そのため、

  • 「アルファベットやbe動詞から、ゆっくりスタート」ではなく
  • 「be動詞・一般動詞・助動詞(can など)・疑問詞(what, where など)が“分かっていること”を前提に4月からどんどん進む」

というカリキュラムになっています。

このギャップに対応できず、
中学1年生の1学期のテストから英語につまずいてしまうお子さんが増えている、という声も多く聞かれます。


2026年春限定「新中1英語スタートダッシュ講座」とは

当教室では、
2026年4月から新中学1年生になるお子さまを対象に、

2026年2月・3月限定の「新中1英語スタートダッシュ講座」

を開講します。

ねらい

  • 中学入学までに、
    • be動詞(am / are / is)の文・疑問文・否定文
    • 一般動詞(play, study など)の文・疑問文・否定文
    • 助動詞 can の使い方
    • 基本的な疑問詞(what / where / who / when / why / how)
  • これらを「聞いて分かる・読んで分かる」だけでなく、
    自分で“書ける・話せる”レベルまで引き上げること

を目標にしています。

4月の中学英語の授業で、

「先生の話すことが、だいたい分かる」
「教科書の英文を、こわがらずに読める」

という状態を目指します。


対象・日程(2026年度)

対象

  • 2026年4月から中学1年生になる小6のお子さま
    (公立・私立どちらの中学校でも可)
  • 「英語はほぼ初めて」というお子さまから、
    「小学校や英会話で少しやっている」というお子さままで対応します。

日程のイメージ

  • 中学入試:2026年1月18日〜20日ごろ
  • 合否発表:1月22日前後

入試の結果が分かり、
ほっと一息ついた2月・3月の期間を有効活用していただく講座です。

  • 実施期間:2026年2月〜3月
  • 形式:少人数グループレッスン(もしくはマンツーマン)
  • 1回あたり:50分

月曜日、火曜日、水曜日、木曜日、金曜日で開講予定。


レッスン内容の具体例

① 文法の「土台づくり」

  • be動詞(I am / You are / He is…)の文・疑問文・否定文
  • 一般動詞(I play tennis. / Do you play tennis? など)
  • can を使った文(I can swim. / Can you…?)
  • 疑問詞を使った質問文(What time do you get up? など)
  • 三人称単数(he / she / it + 動詞の s)に早めに触れる

「なんとなく分かる」ではなく、

「自分で日本語→英語にできる」
「自分で文を組み立てて、書いて・話せる」

ところまで反復練習します。

② 単語・スペリング・フォニックス

  • 中学1年生1学期で頻出の単語(教科・曜日・月・教室にあるもの など)
  • 単語を「聞ける・言える」だけでなく「正しく書ける」ように練習
  • アルファベット・フォニックスも必要に応じて補強

小学校では「聞く・話す」が中心で、「書く」練習が足りていないケースが多いと言われています。
中学の定期テストは“書けること”が前提ですので、ここをしっかりカバーします。ベスト個別

③ リスニング・スピーキング

  • 教科書レベルの短い会話を、聞く → 真似して言う 練習
  • 自己紹介や簡単なやりとり(名前・出身・好きなもの など)
  • 中学の授業でよく使われる英語表現(May I~?, Could you~? など)にも少し触れておきます。

「聞きっぱなし」「言いっぱなし」ではなく、
講師が一人ひとりの発音・リズムをていねいにチェックします。


こんなお子さまにおすすめです

  • 中学に入ってから英語でつまずかないよう、少し先取りしておきたい
  • 小学校の英語は「なんとなく楽しかった」けれど、文法や書く練習はあまりしていない
  • 中学受験が終わってから、入学までの時間を有効に使いたい
  • 英語が得意というよりは、むしろ少し不安がある
  • 英検5級・4級に向けて、土台をしっかり固めたい

保護者の方へメッセージ

中学英語は、「教科書が難しくなった」「単語が増えた」だけではありません。

  • テスト問題の文章量が増え、
    単なる穴埋めではなく「自分で英文を書く問題」が増加
  • 高校内容の一部が前倒しになり、授業の進度もアップ
  • 小学校での英語を“やっている前提”で授業が進む

こうした変化から、
中1の1学期の時点で英語に苦手意識をもつ生徒が増えている
と複数の教育機関が指摘しています。

一方で、スタート時にきちんと土台ができていれば、
英語は「得点源」になりやすい教科でもあります。

  • 文法のしくみを早めに理解しておく
  • 書ける単語を増やしておく
  • 英語のリズムや音に慣れておく

この3つを、小6の2〜3月のうちに整えておくことで、
4月からの中学生活に、安心して送り出してあげられると考えています。

なお、4月からのクラスは、2月からのクラスでそのまま進む。または、別途スケジュールは相談!です。


講座概要・お申し込み方法

※ここは先生の実際の設定に合わせて、あとで数値をご調整ください。

お申し込み・お問い合わせ

  • お電話:○○-○○○○-○○○○
  • お問い合わせフォーム:[お問い合わせボタン]
  • 「新中1英語スタートダッシュ講座希望」とお書きください。

ご不明な点があれば、お気軽にお問い合わせください。
お子さま一人ひとりの状況をうかがい、最適なクラス・学習プランをご提案いたします。

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